セラミド 化粧水

どのセラミド化粧品を選ぶべきか

【化粧品に使われているセラミド】

セラミドの入った化粧品が美肌に有効なのはご紹介してきた通りですが、化粧品に使われているセラミドは、さまざまな原料や製造方法によって作られています。
選び方を間違えると、せっかく買った化粧品がかえって逆効果にもなりかねません。それでは、どのようなセラミド化粧品を選べば良いのでしょうか?化粧品に含まれているセラミドには、以下のような種類があります。

 

植物性セラミド
:こんにゃく、米ぬか油など、植物から抽出されたセラミド

ミルクセラミド:牛乳から作られたもの
疑似セラミド:石油から化学的に合成したセラミド
ヒト型セラミド:酵母を原料に生成された、人の肌のセラミドに近いもの

 

【選ぶべきセラミド】

重要なのは、人間のセラミドに近いヒト型セラミドを選ぶことです。
ヒト型セラミドはバイオセラミドとも呼ばれ、疑似セラミドの3倍以上の効果があります。ヒト型セラミドが使われているかどうかを見抜くには、
成分表示に「セラミド2」などのように、数字が付いているかをチェックしてください。

 

もう一つのポイントは、セラミドがナノサイズかどうかです。
通常のセラミドは角質層の表面までしか作用しませんが、ナノサイズであれば角質層全体まで行き届きます。
また、セラミド以外の成分にどのようなものが配合されているかも重要です。

 

セラミドは蒸発しやすいので、肌を覆うバリアとなって、蒸発を防いでくれる成分が入っているものが理想です。

 

【選ばない方が良いもの】

セラミド化粧品とうたっているものの中には、セラミドがごく少量しか配合されていないものもあります。
ある程度の量が入っていなければ効果は感じられないので、きちんとセラミドが配合されているものを選びましょう。

 

また、ヒト型セラミドを生成するのはコストがかかるため、どうしても低価格にすることは難しくなります。
あまり安い値段のものは疑似セラミド、もしくは少量しか配合されていない可能性が高いですので、最低でも3000円以上はするものを選ぶのも手です。